Home 不動産売却活用
「不動産を買いたい・家を建てたい・借りたい・活用したい・相続で取得した 等々」何から始めたら良いかわからない方はたくさんいらっしゃると思います。
不動産は私達不動産に携わる者は勿論、お客様も多くの知識を知っておく必要があり、知っておいて特になる事がたくさんあります。営業が先行してしまい、よく理解せず先に進めてしまい後悔している方にお会いする機会が多々あります。まずは、弊社で一から順序を踏まえて相談、計画、実行へ移せる体制を整え、進めていきましょう。
お客様が所有されている不動産について、所有者様(又はご家族やご親族)が検討されている事、ご要望(金額や売却・活用時期等)を確認させて頂きます。
弊社からは、不動産の状況や、周辺相場、需要・供給等市況についてと、これから不動産売却・活用をしていく為のおおまかな流れや費用・税金等のお話もさせて頂きます。
お客様よりご相談頂いた不動産について、弊社で物件や近隣の調査、各市町村の役所調査や建築基準法・都市計画法等法令に関わる調査をさせて頂きます。
お客様にご説明させて頂く資料を作成し、改めてお客様と打ち合わせをさせて頂きます。
弊社からのご提案や資料等を踏まえて、ご検討下さいませ。
不動産の売却・活用を依頼する際には、不動産会社と媒介契約の締結が必要です。事前打合せの内容、ご検討結果を踏まえ、不動産の価格や時期、条件等を調整していきます。
媒介契約は、「専属専任媒介契約」・「専任媒介契約」・「一般媒介契約」の3種類があり、お客様に選択をして頂きます。
媒介契約を締結後、ご検討頂くお客様へご紹介する為の資料を作成して参ります。
作成はご依頼を頂いた後、早急に作成を進めて参ります。
販売活動は、(公社)中部圏不動産流通機構、インターネットを通じた不動産サイトへの掲載や、近隣にお住いの方へ知って頂く為のチラシ、電話やメール・DM等、幅広い活動を行って参ります。
販売方法についても、不動産を所有されている方のご意向に沿って対応を致しますので、親族や周りの方に知られたくない等のご理由がある場合には、広告活動を一切行わず、販売活動をする事が可能ですのでご安心下さい。
販売活動の末、購入希望者や活用内容が決まりましたら、売買契約(又は各種契約)を交わします。
売主様・買主様の条件の調整を行い、契約書に内容を盛り込み、安心・安全な取引が出来る様、書類の作成を行って参ります。
売主様・買主様が各々記名・押印が完了し、手付金等の受領をもって売買契約が成立致します。
無事に売買契約が完了した後は、売主様は不動産の引渡しに向けて、買主様は不動産の取得に向けて、準備を進めていきます。
不動産の売却・活用によく見られる売主様がしなければならない事は、登記に関する手続き、土地の測量や現存する建物の解体作業、ご自身のお引越し等あります。
不動産の状況によって行わなければならない事が違いますので、所有者様のご相談内容・ご希望に沿った内容で、計画通りに作業を進めて参ります。
売主様、買主様の準備が整い次第、日時を調整して残代金の清算・不動産の引き渡しを行います。
通常、不動産の残代金の支払いと不動産の引渡しは同日に行われます。
また、不動産の所有者の名義変更も同日に行われる為、司法書士の協力のもと法務局にて名義変更手続きがされます。
不動産を売却後、又は活用により収益等を得た場合は、翌年に確定申告をしなければなりません。確定申告には各種書類や売買際に清算をした費用等の記入があり、悩まれる方もいらっしゃいますので、弊社では個別にご相談・お手伝いをさせて頂きます。
活用された方は、その後の管理等、お手伝いができる事を末永く対応させて頂きます。
不動産を売却する際にかかる諸費用は一般的には下記のものがあります。
上記以外にも不動産の種類や状況によって必要となる費用は変わって参ります。
費用については、不動産のご売却の相談の際に、予めご説明をさせて頂きますので、どれくらいの費用がかかるかわからない状態で売却を進める事はありませんのでご安心下さい。